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職場のセクハラ問題対処法

【起きる前にまず防止策をとる】

●セクシュアルハラスメントに対する理解を広める


・社内報、パンフレット、ポスター等広報・啓発資料等にセクシュアルハラスメントに関する方針等を記載し配布する
 「セクハラポスター」のダウンロード
・従業員心得や必携、マニュアルなど服務上の規律を定めた文書にセクシュアルハラスメントに関する事項を
 記載し、配布又は掲示する
・就業規則等に職場におけるセクシュアルハラスメントに関する方針等を記載する 記載例
・労働者に対して職場におけるセクシュアルハラスメントに関する意識を啓発するための研修、講習等を実施する

★ポイント★
・意識調査やディスカッションなど、職場の実態を把握した上で実施することが有効
・防止に当たっては、管理職の役割が特に重要
・管理職が正しい認識に基づき必要な配慮を行えるよう、管理者向けの講習を工夫する
・初任管理職、中堅管理職研修など、職階別の一般研修に組み込んで実施することが有効
・職場におけるセクシュアルハラスメントとは何か、何故問題なのか、原因、背景、対策についての認識を持つことが重要
・調査結果、過去の事例等を活用し研修を行うと効果的

●事業主は、相談・苦情への対応のための窓口(担当者)を明確にしておく

★ポイント★
・相談を持ちかけられやすくするため、担当者に女性を含める
・窓口を人事担当部局と併せて組合にも設置するなど、複数にする
・相談内容、状況に即した適切な対応がとれるようフォローの体制が考えられていること
・相談担当者に対する研修がなされていること(相談の仕方、カウンセリング等)

【セクハラが生じてしまったら】

●事業主はその事案に係る事実関係を迅速かつ正確に確認する


・相談・苦情に対応する担当者が事実関係の確認を行う
・人事部門が直接事実関係の確認を行う
・相談・苦情に対応する担当者と連携を図りつつ、専門の委員会が事実関係の確認を行う

★ポイント★
・事実確認は被害の継続・拡大を防ぐため、苦情の連絡があったら、迅速に開始する
・事実確認に当たる者は、当事者に対して、その趣旨、目的を説明し、プライバシーを尊重する
・当事者の言い分、希望を十分に聴くこと
・公平に双方の主張を聴くこと
・必要に応じ周辺情報も得ることが適当
・事実確認が完了していなくても、被害の拡大を防ぐため、被害者の立場を考慮し適切な応急措置をとる

●事業主はその事案に適正に対応する

・事案の内容や状況に応じ、配置転換等の雇用管理上の措置を講ずる
・就業規則に基づく措置を講ずる

★ポイント★
・人事処遇において、当事者を引き離す等の人事上の配慮を行う
・当事者間の関係改善についての援助を行う
・就業規則に基づき、加害者に一定の制裁(口頭注意、停職、降格、解雇等)を課す
・被害者の人事面等労働条件・就業環境上の不利益が存在している場合にはそれを回復する
・被害者のメンタルケアに配慮する
・セクシュアルハラスメントに関する方針を全従業員に再確認する
・研修を再度実施する

 

 
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